二重を手に入れて激変した私の生活#04 いよいよ二重の手術。

こんにちは。うっちーです。

毎日暑い日が続いていますね。

今年は、観測史上初!?関東では6月中に梅雨明け宣言がありました。

梅雨明け宣言後は、ピーカンなお天気!

今もアイプチしてたら、汗でシールがずれたり剥がれたりしてただろうな~なんて思います。

実際、電車の中でそういう女の子を見ますしね。アイプチ、バレてますよってアドバイスしてあげたほうがいいのかどうか、迷いますよね。(結局、実際にアドバイスしたことは一度もないですが・・・)

 

そんな彼女たちを見ると、心から二重整形をオススメしたくなります。

ということで、私が二重整形をしたときのことをお話ししようと思います。

少しでもだれかの参考になると嬉しいな。

 

二重整形にはいろいろな種類があるそうです。(何件かのクリニックでの説明で知った、付け焼刃な知識を披露・・・間違っているところがあったらゴメンナサイ)

まずは大きく二つ、二重のラインところを糸で留める埋没法、二重のラインを切る切開法というのがあるみたいです。

あとは、直接な二重ではないけど、眉下のたるみを取って目を大きく見せる手術とか、目尻や目頭をぴっと切って大きく見せる手術とか、いろいろとあるようです。

 

色々な手術を聞いて、お医者さんと母にも相談して、わたしは埋没法を選びました。

いわゆる「プチ整形」と言われる二重整形です。

まぶたの二重になるラインに糸を通して二重を固定する手法で、手術も15分くらいで終わるし、費用的にもそこまで高額ではないし、万が一、二重の出来が気に入らなければ糸をとれば元に戻るということで、こちらを選びました。

整形の中では軽いものとはいえ、美容整形外科にかかったのが初めてということもあり、プチ整形をする!と腹を決めるまで、5日くらいかかってしまいました。

 

さて、やっと手術当日。

ここからは、時系列に何をしたか、どんな心境だったかということをお伝えしますね。


AM8:00 手術当日の朝。

朝は普通に起きました。そりゃそうですね。笑。

当たり前ですが、食事制限やお風呂の制限もなく、本当に普通の日常です。

とはいえ、やっぱり緊張しているので、朝ご飯はあんまりのどを通らず、プリンを食べたくらいで終了。

あと一つ、いつもと違ったのは、目のまわりのメイクをせずに病院に向かったことです。

カウンセリングでは、病院でメイクを落としていただけますよ、と言われたのでメイクしていっても良かったのですが、少しでも時間が省けるといいなと思って私はしませんでした。

AM11:30 病院に到着。

私が予約した病院は11時オープンだったので、早めの時間を予約しました。これは、なんとなく。

ただの性格なんですけど、怖い気持ちや不安な気持ちのあることは、早めに終わらせたくて・・・。

ちなみに、前回は母に付き添ってもらいましたが、手術当日は一人で病院に向かいました。

病院に到着したら、問診票や手術の同意書を書いてしばらく待っていました。

私がお世話になった病院は個室の待合スペースもあって、プライバシーがとても守られていました。こういうちょっとした気遣いのある病院って信用できるなって思いました。

AM11:50 カウンセリング開始~手術

いよいよ私の順番が回ってきました。

ドキドキドキ‥‥。

前回、私の二重の悩みと理想をお伝えしてあったので、今回はその最終確認といった内容のお話でした。

私は、どちらかというと純日本人の顔立ちなので、はっきりとした幅の広い二重よりも狭めの二重を望んでいました。

そいういう二重の方が、埋没法という手法には向いているみたいです。

最終的な確認を経て、ついに手術が始まりました。

ベッドに横になり、笑気麻酔と局所麻酔が施されました。

笑気麻酔というのはガスを吸引して気持ちを落ち着かせるもので、局所麻酔は、実際に手術するところを麻痺させる注射です。

と、ここで私自身の感覚は無くなり・・・。

先生や看護師さんが、私の目の周りで何やらやっているなー、なんて思っているうちに終わってしまいました。笑。

あれあれ、そんなもん?超緊張して不安もいっぱいだったのに、本当にあっという間に終わってしまいました。

AM12:30 手術終了

手術後、鏡で自分の顔を見せてもらいました。

直後ということで、腫れているところはあるものの、ふ、二重になってる!

当たり前といえば当たり前なのですが。

でも、自分の顔が二重になっているのは、ちょっとした感動でした。

ただ、お願いしていた二重より、少し幅が広いような・・・。

鏡をみて、先生に伝えようかどうしようか迷ってると、先生の方から「今は手術直後なので幅が広くなっていますが、1週間もしたら落ち着いてきますよ」ということを言われました。

なるほどなるほど。手術直後に理想の二重が完成されて出てくるわけではないのですね(後から気づいたのですが、カウンセリングであらかじめ注意点として聞いていました・・・。)

正直、目の違和感は少しありましたが、大した痛みもなく、無事に手術が終了したのでした。

念のための痛み止めと抗生剤をもらって、帰宅しました。

お昼前に到着して、お昼過ぎには帰れるこのスピード感。病院がたまたま混んでいなかったことも幸いして、あっという間に終わりました。

翌日

次の日は、二重がもう落ち着き始めていて、違和感もほとんどありませんでした。

看護師さんからは「翌日からメイク可能ですよ」と言っていただいていたので、マスカラだけつけて外出しました。

昨日の緊張や不安は嘘みたいに無くなっていました。

それよりも、二重という目元を手に入れたという嬉しさでいっぱいでした。

幼いころから抱いていたコンプレックスがさっぱりとなくなり、本当に本当に、すがすがしい一日だったことを覚えています。

3日後

先生が仰っていた通り、二重の幅もだいぶ落ち着いて、私が理想としていた二重に近づいてきました。


 

私の二重整形の経験は、このような感じでした。

なんというか、書いてみるとやっぱり大したことのない出来事ですよね。笑。

でも、二重手術を受ける前は、私はこれから本当に大変なことをやるんだっていう意気込みで挑んでいました。

二重手術に興味があるけど勇気がでなくて・・・なんて人は、手術前の私の気持ちを分かってくれるんじゃないかなって思います。

そんな、手術前の私のようなかたがたに、僭越ながら、アドバイス

ちょっとだけ勇気を持ってみて。案外何事もなく終わるから。そして、終わった後は晴れやかな気持ちが待っているよ。

 

次回は、 二重整形を終えて、その後の私のちょっとした変化についてお話したいなと思います。

良かったら、次の日記も読んでくださいね♪