二重を手に入れて激変した私の生活#05 二重の生活、その後。
こんにちは!うっちーです。
猛暑の毎日も一段落...と思ったら、今度は台風が来るんですね!
今年は水害に猛暑、休まる所を知らない夏って感じです。
さてさて。
私が埋没法の二重、いわゆるプチ整形をしてから、早いもので8か月ほどが経過しました。
二重の顔にももうすっかり見慣れてしまって、
´З‵).○Ο〇(もっとはっきりした二重もいいなぁ、切開法の二重も興味あるなぁ)
なんて考えてしまってます。笑。
まぁ、現段階ではただ考えているだけで、もし本当にやるとしても相当先になると思いますけどネ(お金も貯めなきゃ・・・)
前の投稿でも予告した通り、今回は、二重にしたあとに変わった事をお話したいと思います。
このブログを始めたときは二重にしてしばらくたったころだったのでまだ興奮していたこともあって、思わず
「二重を手に入れて激変した私の生活」
なんていう大仰なタイトルを付けちゃいました💦
実際に変わったことは、ほんのささいなことが多いです。
というか、他の人からみたら「ほんのささいなこと」
本音を言うと、私からしたら「超変わった。激変!もちろん、いい意味で」という感じなのです。
どんな変化があったかというと・・・。
思いつくままに、お伝えしますね。
・朝の時間が長くなった!
今まで二重作りにかけていた時間がまるまる無くなったので、朝に余裕ができました。
二重づくりだけは絶対にやらないといけなかったから、どんなに寝坊をしても、変な話、トイレに行くのを我慢しても、まずは二重づくりを優先していました。
高校生のころから、ほぼ毎日やっている二重づくりも、日によっては決まらないときもあって、そんな日はさらに大変でした。精神的にも朝から参ってしまうというか。
だから、マスカラとアイシャドウだけで済むのは本当に楽です。
・眠たくなったら目をこすれる!
これも「えー、そんなこと」かもしれませんが!
これ、結構重要です。
眠たくても目をこすれないって結構ストレスなんです。
いつもまぶたを触らないように、目の下や眉間を押さえたりして頑張っていました。
何も考えず、本能のままに目がこすれるって素敵だなと思っちゃいました。
・海やプールが思い切り楽しめる!汗もたくさんかける!
アイプチは、とにかく水がニガテ。
ウォータープルーフタイプのアイプチもありますが、不安はどこかぬぐい切れません。
そして、不安を持っていると、それが現実に変わったりするんですよね。
そんな、ニガテ、不安から脱出です!
メリットばかりばーっと並べましたが、いいことばかりでもないですよね...。
たとえば、
・二重整形したことを周囲の人にからかわれる
私は高校生のころからアイプチを使っていたので気づかれることはなかったのですが、ネットとかで調べると、からかわれて嫌な思いをする人もいるみたいです。
このご時世、二重手術くらいどうってことないと思います。そう言ってくる人は、頭の固い人か、本当は自分もやりたいのに勇気がなくてできないから羨ましい人なんじゃないかと思います。
そんな人たちのために、自分がきれいになる放棄をしなくてもいいですよね。
・自分の理想とは違う二重になってしまった
これは、クリニック選びを間違えないことと、自分の希望をしっかり頭に描いて、的確に先生に伝えるという二つを守れば、100%大丈夫だと思います。
クリニック選びでは、こちらの話をちゃんと聞いてくれない先生や、とにかく急かしてすぐに決めさせようとするところは止めましょうね。
私もクリニック選びで回っていた時にあったのですが、「一度家に帰って考えます」と伝えたとたん、先生に不機嫌になられてしまい、申し訳ない気持ちになってその場で決めそうになりました。
母についてきてもらっていたのでなんとかなりましたが、一人だったら危なかったかもしれません。
私がお願いしたクリニックの先生は、威圧的な態度は一切なく、紳士で物腰の柔らかい先生だったので、そこも決めるポイントになりました。
(腕も確かだったので、本当にラッキーでした★)
的確に先生に伝えるという点は、例えばアイプチで理想の二重になった時の写真を持って行ったり、理想の芸能人の写真を持って行ったりと、口の説明だけではなくて、実際に目で見てわかるようなものを持っていくといいと思います。
口で説明して、先生にも納得してもらったから大丈夫、と思っていても、すれ違うことがあります。そういう不安はなるべく払拭しておきましょう。
少し大げさですが、自分の一生がかかっていると思って、周りの雰囲気に飲み込まれずに自分の意思で決めましょうね。・・・けっこう大変ですけど、頑張りましょう!
ふぅ。
二重について、言いたいことを全部しゃべったかな、という感じです。
(満足・・・。)
何か言い足りないことがあるような気もするけれど・・・。
とにかく伝えたいのは、
埋没法の二重手術、超オススメです!!!
ということでした(^^)
今後、目を大きくする目尻切開や、目の下をぷっくりかわいく見せる涙袋とか、やりたいこともたくさんあります。
そうやって、ひとつひとつ綺麗になっていったら、またみなさんにお伝えしていきたいなと思います☆
二重を手に入れて激変した私の生活#04 いよいよ二重の手術。
こんにちは。うっちーです。
毎日暑い日が続いていますね。
今年は、観測史上初!?関東では6月中に梅雨明け宣言がありました。
梅雨明け宣言後は、ピーカンなお天気!
今もアイプチしてたら、汗でシールがずれたり剥がれたりしてただろうな~なんて思います。
実際、電車の中でそういう女の子を見ますしね。アイプチ、バレてますよってアドバイスしてあげたほうがいいのかどうか、迷いますよね。(結局、実際にアドバイスしたことは一度もないですが・・・)
そんな彼女たちを見ると、心から二重整形をオススメしたくなります。
ということで、私が二重整形をしたときのことをお話ししようと思います。
少しでもだれかの参考になると嬉しいな。
二重整形にはいろいろな種類があるそうです。(何件かのクリニックでの説明で知った、付け焼刃な知識を披露・・・間違っているところがあったらゴメンナサイ)
まずは大きく二つ、二重のラインところを糸で留める埋没法、二重のラインを切る切開法というのがあるみたいです。
あとは、直接な二重ではないけど、眉下のたるみを取って目を大きく見せる手術とか、目尻や目頭をぴっと切って大きく見せる手術とか、いろいろとあるようです。
色々な手術を聞いて、お医者さんと母にも相談して、わたしは埋没法を選びました。
いわゆる「プチ整形」と言われる二重整形です。
まぶたの二重になるラインに糸を通して二重を固定する手法で、手術も15分くらいで終わるし、費用的にもそこまで高額ではないし、万が一、二重の出来が気に入らなければ糸をとれば元に戻るということで、こちらを選びました。
整形の中では軽いものとはいえ、美容整形外科にかかったのが初めてということもあり、プチ整形をする!と腹を決めるまで、5日くらいかかってしまいました。
さて、やっと手術当日。
ここからは、時系列に何をしたか、どんな心境だったかということをお伝えしますね。
AM8:00 手術当日の朝。
朝は普通に起きました。そりゃそうですね。笑。
当たり前ですが、食事制限やお風呂の制限もなく、本当に普通の日常です。
とはいえ、やっぱり緊張しているので、朝ご飯はあんまりのどを通らず、プリンを食べたくらいで終了。
あと一つ、いつもと違ったのは、目のまわりのメイクをせずに病院に向かったことです。
カウンセリングでは、病院でメイクを落としていただけますよ、と言われたのでメイクしていっても良かったのですが、少しでも時間が省けるといいなと思って私はしませんでした。
AM11:30 病院に到着。
私が予約した病院は11時オープンだったので、早めの時間を予約しました。これは、なんとなく。
ただの性格なんですけど、怖い気持ちや不安な気持ちのあることは、早めに終わらせたくて・・・。
ちなみに、前回は母に付き添ってもらいましたが、手術当日は一人で病院に向かいました。
病院に到着したら、問診票や手術の同意書を書いてしばらく待っていました。
私がお世話になった病院は個室の待合スペースもあって、プライバシーがとても守られていました。こういうちょっとした気遣いのある病院って信用できるなって思いました。
AM11:50 カウンセリング開始~手術
いよいよ私の順番が回ってきました。
ドキドキドキ‥‥。
前回、私の二重の悩みと理想をお伝えしてあったので、今回はその最終確認といった内容のお話でした。
私は、どちらかというと純日本人の顔立ちなので、はっきりとした幅の広い二重よりも狭めの二重を望んでいました。
そいういう二重の方が、埋没法という手法には向いているみたいです。
最終的な確認を経て、ついに手術が始まりました。
ベッドに横になり、笑気麻酔と局所麻酔が施されました。
笑気麻酔というのはガスを吸引して気持ちを落ち着かせるもので、局所麻酔は、実際に手術するところを麻痺させる注射です。
と、ここで私自身の感覚は無くなり・・・。
先生や看護師さんが、私の目の周りで何やらやっているなー、なんて思っているうちに終わってしまいました。笑。
あれあれ、そんなもん?超緊張して不安もいっぱいだったのに、本当にあっという間に終わってしまいました。
AM12:30 手術終了
手術後、鏡で自分の顔を見せてもらいました。
直後ということで、腫れているところはあるものの、ふ、二重になってる!
当たり前といえば当たり前なのですが。
でも、自分の顔が二重になっているのは、ちょっとした感動でした。
ただ、お願いしていた二重より、少し幅が広いような・・・。
鏡をみて、先生に伝えようかどうしようか迷ってると、先生の方から「今は手術直後なので幅が広くなっていますが、1週間もしたら落ち着いてきますよ」ということを言われました。
なるほどなるほど。手術直後に理想の二重が完成されて出てくるわけではないのですね(後から気づいたのですが、カウンセリングであらかじめ注意点として聞いていました・・・。)
正直、目の違和感は少しありましたが、大した痛みもなく、無事に手術が終了したのでした。
念のための痛み止めと抗生剤をもらって、帰宅しました。
お昼前に到着して、お昼過ぎには帰れるこのスピード感。病院がたまたま混んでいなかったことも幸いして、あっという間に終わりました。
翌日
次の日は、二重がもう落ち着き始めていて、違和感もほとんどありませんでした。
看護師さんからは「翌日からメイク可能ですよ」と言っていただいていたので、マスカラだけつけて外出しました。
昨日の緊張や不安は嘘みたいに無くなっていました。
それよりも、二重という目元を手に入れたという嬉しさでいっぱいでした。
幼いころから抱いていたコンプレックスがさっぱりとなくなり、本当に本当に、すがすがしい一日だったことを覚えています。
3日後
先生が仰っていた通り、二重の幅もだいぶ落ち着いて、私が理想としていた二重に近づいてきました。
私の二重整形の経験は、このような感じでした。
なんというか、書いてみるとやっぱり大したことのない出来事ですよね。笑。
でも、二重手術を受ける前は、私はこれから本当に大変なことをやるんだっていう意気込みで挑んでいました。
二重手術に興味があるけど勇気がでなくて・・・なんて人は、手術前の私の気持ちを分かってくれるんじゃないかなって思います。
そんな、手術前の私のようなかたがたに、僭越ながら、アドバイス。
ちょっとだけ勇気を持ってみて。案外何事もなく終わるから。そして、終わった後は晴れやかな気持ちが待っているよ。
次回は、 二重整形を終えて、その後の私のちょっとした変化についてお話したいなと思います。
良かったら、次の日記も読んでくださいね♪
二重を手に入れて激変した私の生活#03 アイプチのこと。
こんにちは。
またまた、日にちが空いてしまいました・・・。
プチ整形で二重になってから、早いもので半年が経過しました。
アイプチで二重の顔は見慣れていたけど、まぶたをちゃんと糸で留めてある二重は、やっぱりどこか違うなって感じています。
私は、シールタイプのアイプチを愛用していて、高校生の頃からだから、かれこれ5年以上、毎日つけてました。
二重の整形をする前のカウンセリングで、毎日アイプチを付けているということを話したら、お医者さんに
「やめたほうがいいですよ」って言われてしまいました。
なんでも、まぶたの皮膚って、とっても薄いんですって。
だから、粘着性のあるテープを毎日つけては剥がすということをしていると、まぶたの皮膚がだるだるになってしまうんだそうです。
たしかに・・・、昔と比べてまぶたの皮膚の感じが変わってきたなあと思っていたのですが、ただの老化なのかなって思っていました。
(とはいえ、まだ20代前半ですけどね。それにしても10代の自分と比べると、肌のハリがぜんぜん違います・・・。)
一重で悩んでいる人の中には、お金がなかったり、プチ整形に抵抗があったり、整形が怖くて踏み出せなかったり、いろいろな理由でアイプチで済ませている人がいると思います。
人それぞれですが、なが~い目で考えると、早めにやめて、プチ整形に切り替えたほうがいいですよ!
あんまりアイプチに頼りすぎていると、おばあさんになったときにまぶたが上がらなくなっちゃうかも!?
二重を手に入れて激変した私の生活#02 病院選び
少し間が空いてしまいましたね。
ごめんなさい。
お待たせしました。
二重施術を決心した後は、病院選びです。
まずは、片っぱしから、サイトを開いてみました。
高須クリニック、湘南美容外科、共立美容外科、品川美容外科 ・・・。
私が美容整形ですぐに思いつくクリニックは、まずすべて目を通しました。
CMなどで有名な病院がいいかな、安心かな、
でも結局は、有名な先生が手術してくれるとは、限らないし、
アシスタントや、見習いの先生になってしまったりして・・・
ということで、病院長先生が、必ず執刀してくれる病院を探しました。
ここ、かなりポイントです。
失敗して泣いているかたは、多分見習いの先生がしています。
電話して、無料カウンセリングの予約を5つとりました。
CMをやっているような大きなクリニック3つに、インターネット検索で見つけたクリニック2つです。
行ってみるとどこも、意外と、普通のおねいさんや、主婦の方がいて、
一気に、手術へのハードルが下がりました。
みんな、コンプレックスを克服しに、来てるんだー!
物珍しげに、チラチラ見。
サングラスの人は、やっぱり、目元だよね。
マスクの人は、鼻かな?などど考えていると、
名前を呼ばれ、カウンセリングルームへ。
5つの病院のうち、3つは、
今すぐ施術すれば、10%引きとか言われ、
即決を求められました。
母にも言われたのですが、
これは、なんとか商法にも似た売り方で、
要注意とか。
色々とカウンセリングに足を運び、一番印象に残ったのは、
新宿ラクル美容外科クリニックというところでした。
先生も看護師さんもスタッフの皆さんも本当に親切で温かくて、特に先生は、親身に分かりやすく説明してくれました。
ここのクリニックは、ネットサーフィン中に見つけました。
「エクセレントアイ」という名前は他のクリニックでは見かけなかったので、たぶん、オリジナルな名前なんだと思います。
エクセレントという言葉の響きがとても印象に残ったこともあり、先ほど挙げた大手ではありませんでしたが、興味を持ち足を運んでみました。
女のカンというか、なんというか。
そして、これは後から気づくのですが、私のこのカン冴えてた!って褒めてあげたくなるくらい、正解でした。笑。
実際、手術するまで、私は、2回足を運びました。
2回目には、母を連れて行きましたが、
私がすでに受けてる説明も、再度丁寧にしてくれました。
母も安心しました。
手術後の経過を患者さんの画像で本当に丁寧に説明してくださったので、
安心しました。
また、術後あり得るリスクやその対処法も教えていただき、
全てに納得がいきました。
どのラインで、二重を作るかは、
アイプチで作ったラインにお願いしました。
プチ整形と言われる、埋没法だそうです。
やってる人はまあまあいるみたいでした。
やってる人が多いって聞くと、安心できますよね。
二重を手に入れて激変した私の生活#01 はじめまして。
一重に悩んでいる人へ、ブログ始めました。
私の経験が、何かの足しになれば、幸いです。
かなり細かいところまで、書くので、最後まで読んでね。
私も同じ、一重苦労人でした。
小学生の頃から、一重に悩んで悩んで数十年。
高校生になると、普通にしていても目つきが悪いと言われ、不良扱いされるほど。
不良じゃないのに・・。
高校卒業して、お化粧解禁を迎え、本当に頑張りましたよ。
色々試しては、玉砕。アイシャドウ、ビューラーは一重には、効き目なし。
このコンプレックスを克服して、可愛くなりたい!
試した中でも最初にハマったのが、アイプチ。
アイプチいいよね。
アイプチさえあれば、私はもう悩まない、とまで思った時もありました。
でも、アイプチって、洗顔すると取れちゃうから、
今度は、すっぴんで人に見られることが恐怖に。
それで、やっぱり、整形しかないと思うようになりました。
でも18歳は未成年で、親の許可がないとダメだから、
20歳になったらしよう!
それまでにお金を貯めておこう!と決意しました。
手術費用はそんなん高くはありませんでした。
私の時は、10万円ぐらいでした。
良さそうな美容外科のサイトを片っ端から、見ていきました。
二重の症例がたくさん載っている病院にまず、無料カウンセリングで
手術の仕方、術後の様子など、お聞きしました。
続きの病院編は、来年アップするので、お楽しみにね!